愛くるしい

アイドル梶山朝日くんにまつわるエトセトラ

2013

とても、とてもとても長かった。去年の今ごろが遥か昔のことのようです。

オタクゴトにおいても2013年は、今までをすべて手放してでも追いかけたい、見たい、大切にしたい、応援したい存在に出会うという、ごく貴重な経験をすることができました。実に、7、8年ぶり2回目の衝動。こんなに愛しくてだいすきなアイドルは地球上どこを探しても他にいないというテンションでずっといつも北山くんのことをすきでいたけれど、梶山くんを見ていたら、そんな風にだいすきで大切がたくさん増えて、忘れたくない景色をたくさん見られると思いました。アイドルファンってほんとうに楽しい。

新しいときめき愛しさ感動を噛みしめて、噛みしめて、2014年はたくさん梶山くんの活躍を見られますように。

おもちにビックリマーク

梶山くんのメッセージカード*1、おもちにビックリマークが付いています。

 

メッセージは至ってシンプル。使った色は3色。と思ったけど、今よーくよーく見たら、黒だと思っていた「メリークリスマス」と「&あけましておめでとう」が緑と紫に色分けされているようです。5色でした。そしてイラストが3つ。プレゼントと、クリスマスツリーと、おもち!!。

何というセンス。

無理やり意味を見出すと、梶山くんはおもち好きなのかな。わたしなんかはセンスがないから、緑と紫と黒ってほとんど変わらないよ!!と思って全部黒で書いてしまうけど、でもこうして見るとやっぱり、緑も紫も黒も全然違う色です。さすが、クリスマスはクリスマスカラーの緑で書いてるし、正月はなんかやっぱり紫って厳かな感じ。プレゼントは平面じゃなくて、ちゃんと立体です。おもちも立体。クリスマスツリーは幹と葉が繋がってるし、鉢植えとかに入れたりしません。野生派。

痺れるほどザ・男子です。

 

わたしはこの年末に掲載されるメッセージカードが大好きです。何故って、こういう類のものってすごく性格がでる気がするからです。プロのような芸術品を生み出すのえる大先生や、綺麗な字・完璧な配色にキュートな絵を散りばめるみゅうとくん*2、素晴らしくキャッチなコピーを繰り出すちかちゃんを筆頭に、みんな個性的で可愛いです。なるほどこの子はこんな風に書くんだなとJr.勉強中のわたしにはとても参考になりました。

そんな理由でわたしはメッセージカードが大好きですが、どこからどう見ても得意ではなさそうな字の男の子が、イラストまで付けて一生懸命丁寧に書いただろうカードを見て、ますますこの企画を好きになりました。だって、波線と二重線使い分けてるし、文字は綺麗にセンタリングされてるし、まっすぐ書こうという努力が見受けられるし、とってもとっても可愛いです。綺麗でも汚くても、丁寧に書いた字はわかりますっていう先生の言葉を信じられずに生きてきたけど、はじめてわかったかもしれない。梶山くんはなまる可愛い!

*1:ファミクラのメッセージカード。12月6日にウェブに掲載されたものを見ました。

*2:ツボすぎて何度見ても笑ってしまいます。よく見るとみんな表情が違って愛嬌があります。おもしろい。

15歳

ボキャ貧を悔やみながら、14歳の夏を駆け抜ける梶山くんにただただ圧倒されています。
ボキャ貧の上に、ダンスに関する知識が皆無で、わたしには難しいことは良くわからないけど、見るたび梶山くんのダンスを好きになります。これから歳を重ねていく梶山くんが楽しみで、期待が膨らみます。

言葉を失いながら梶山くんに酔いしれて生きていきたいです。15歳の梶山くんをはやく見たい!待ちきれません!大人げなくワガママを言いたくなるくらいカッコイイ。カッコイイです。

今日より明日、明日より明後日めきめきかっこよくなるアイドル梶山くんに耐えられるよう、ファンをするために心臓を鍛えたいです。梶山くんの筋トレに比例して、わたしは心の筋トレに励まなければなりません…!15歳梶山くんの活躍を楽しみにしています。お誕生日おめでとうございました。*1

*1:梶山くんのお誕生日は11月9日です

ビューティフル

20日にPLAYZONE IN NISSAYのフライヤーを見て、吃驚しました。梶山くん、また一段とかっこよくなっている!?
ANOTHERではじめて生を見たはずなのに、大きくなった?と感じたのは、これだったんだなあ。それまで映像で見ていたより、ほんとうに大きくなっていたんだ。身体も心もパフォーマンスも、毎日、毎時間、毎分、毎秒、いろんなことを経験して、吸収して、考えて、どんどんどんどん大きくなっていくんだなあ。目に明らかに見えるくらいの変化を付けて、猛スピードでぐんぐんぐんぐん!早寝しすぎてこんな時間に起きてしまったわたしが無駄に過ごすこの時間すら、きっと梶山くんはぐっすり眠ってまた大きくなっている。10代の男の子の無限大に思えるポテンシャルに圧倒されながら、愛しく煌めく刹那の片鱗を見てゆけることが楽しくてしあわせです。精悍な顔つきで凛々しく前を見据える梶山くんを見ていると、そんな感動が押し寄せてきます。

 

「最高のそのほほ笑みに!そのまなざしに!世界中が見惚れている!」頭の中でカトカンの声がする。そして今、この瞬間に、君はもっともっと美しくなるんだね!変わらずだいすきなこの曲をテーマソングに、楽しくてしあわせ!を噛みしめていきたいです。次にステージで梶山くんを見るのが楽しみで待ち遠しい!

 

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みんな青春のフィーバー

Myojo11月号でブレザーを着た梶山くんは、「まだ中3だもん。しかたないよ」と言うしずやくんにネクタイを結んで貰ったようですが、

【ジャニーズJr.@MYOJO11月号】吉澤閑也のもとへ、「し~ずや~ネクタイ結んで~」と甘えた声の梶山朝日がやってきた。それを見た宮近海斗が「自分でネクタイも結べないのかよー」とちゃかすと、閑也は「こいつ、まだ中3だもん。しかたないよ」と梶山をかばっていた。

12月号では学ランを着て、あらんちゃんに「まぁ中学生だからね(笑)」と言われています。「もぉー!」「むー…」「いいないいないいなー!」「だーかーらー!」と高校生ズを羨む梶山くんは、中学校の自分の机にある「Travis Japan」の落書きを、テスト前に先生に消されるのが切ないと言います。(意外と)テストの点が良かったと勉学事情もきちんと報告してくれて、愛しさが破裂しそうです。

 

しずやくんが絶対的な自信を持っている通り…編集者さんの仰る通り、

Travis Japan@MYOJO12月号②】「俺らの座談会はおもしろい!」と絶対的な自信を持ってる吉澤閑也。とりあえず5人はよくしゃべる! 盛り上がってることはまちがいなし!!

対談がとてもおもしろい。と自信を持って対談に臨んでいるようなところが見受けられてかわいい。ただおしゃべりしているだけではなくて、何を話したらいいのか、どんな風に話そうか、どう話せば面白いか、読んで貰えるか、何のための対談か、よく考えているようで愛しいです。「自分たちをもっと知ってもらおう!」みんながそう思っているようで、読んでいるとどんどんすきになります。

前半3誌の内11月号はwink upが対談で、まだまだよくわからないけど、しずやくんのおかげで梶山くんが楽屋をキレイキレイしていることを知ることができました。頭の中の主導権を食べ物が握っているらしいうみんちゅさんも、「なんか、カジが急にひとりでアツく語りだした!(笑)」「そうかなぁ?だったら誰かの名前を、オレに書き換えて貰えばいいよ(笑)」なちかちゃん、あらんちゃんも、とてもとてもかわいいです。Myojoも、wink upも、この短い対談の中に、これだけの情報を、しかも色んな形の角砂糖みたいに甘くて可愛い情報をいっぱい詰め込めるなんて、この子たちは、恐ろしいほど可愛いなあ!そして、恐ろしいほどほんとうによく喋るんだろうなあ!ぶちまけられた砂糖のかたまりを選別しなければならない編集者さんは大変そうだけど、これからも対談たのしみです。

またのぼる

アナザーもドリボもショックも千穐楽をむかえて、2013年9月が幕を閉じました。

梶山くん、ANOTHER日生公演1ヶ月間お疲れさまでした。

 

雑誌を読んでいると、梶山くんが真摯な決意を持ってアイドルというお仕事に挑んでいることを感じます。ステージの上でもそのままのパフォーマンスをする子なんだなあ。双眼鏡が3Dメガネになったかと思いました。いや3Dに違いないけど、2階席で観ているわたしのところまで弾丸直撃。そのくらいの迫力で、ステージの上に立っていました。ああ、アイドルスターになりたいんだなあ、というのがビシバシ感じられて、とにかく梶山くんはワイルドなんだけど、わたしはマイルドな気持ちでいっぱいでした。センターをキメる梶山くん、眩しいほどいきいきと輝いていました。

 

昨日は少クラの収録で、来月は梶山くんを少クラで見られるようでたのしみです。とってもたのしみです。夜公演のショータイムを見学する梶山くんの様子を探すことが最近の趣味だったのですが、トラビスジャパンのクレアクになると真ん中に移動して正面から見ていたというツイートを見て、可愛いなあと思いつつちょっとだけきゅっとしました。今日も少クラ収録のレポを見ながらきゅっとして、なぜきゅっとするかというと、梶山くんが度々出られないことを悔しがる発言をしていることを知って、そりゃあそうだと頷けたからです。悔しいに決まっている。でもよくよく考えれば梶山くんはまだ14才で、ちびっこともいえるくらいの年齢なので、当たり前に20:00以降は働いたらいかんわけです。学校行って風呂入って寝るべきです。それなのに惜しいと思えてしまうほど、魅力の詰まった大爆弾を抱えているわけです。カッコイイ。

梶山くんの決意に痺れて惚れるばかりだけど、でも一方でやっぱり14才は14才のすべきことをしてほしいとも思う。ステージに立つこと、チャンスを掴むことに向けて梶山くんが必死に努力しているということはこの短い期間でも見ていて痛いほど伝わるけど、学校も大事だし、風呂入って寝ることもとっても大事なことです。ただ、もどかしい思いをしている梶山くんの肩を、ポンと叩いてくれる人が、そばに居てくれればいいなあと思います。わたしは梶山くんの頭をなでることができないので、気持ちでエアよしよししつつ、これからの梶山くんに期待を膨らませます。

10月も、梶山くんの活躍たのしみにしています。

 

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