愛くるしい

アイドル梶山朝日くんにまつわるエトセトラ

またのぼる

アナザーもドリボもショックも千穐楽をむかえて、2013年9月が幕を閉じました。

梶山くん、ANOTHER日生公演1ヶ月間お疲れさまでした。

 

雑誌を読んでいると、梶山くんが真摯な決意を持ってアイドルというお仕事に挑んでいることを感じます。ステージの上でもそのままのパフォーマンスをする子なんだなあ。双眼鏡が3Dメガネになったかと思いました。いや3Dに違いないけど、2階席で観ているわたしのところまで弾丸直撃。そのくらいの迫力で、ステージの上に立っていました。ああ、アイドルスターになりたいんだなあ、というのがビシバシ感じられて、とにかく梶山くんはワイルドなんだけど、わたしはマイルドな気持ちでいっぱいでした。センターをキメる梶山くん、眩しいほどいきいきと輝いていました。

 

昨日は少クラの収録で、来月は梶山くんを少クラで見られるようでたのしみです。とってもたのしみです。夜公演のショータイムを見学する梶山くんの様子を探すことが最近の趣味だったのですが、トラビスジャパンのクレアクになると真ん中に移動して正面から見ていたというツイートを見て、可愛いなあと思いつつちょっとだけきゅっとしました。今日も少クラ収録のレポを見ながらきゅっとして、なぜきゅっとするかというと、梶山くんが度々出られないことを悔しがる発言をしていることを知って、そりゃあそうだと頷けたからです。悔しいに決まっている。でもよくよく考えれば梶山くんはまだ14才で、ちびっこともいえるくらいの年齢なので、当たり前に20:00以降は働いたらいかんわけです。学校行って風呂入って寝るべきです。それなのに惜しいと思えてしまうほど、魅力の詰まった大爆弾を抱えているわけです。カッコイイ。

梶山くんの決意に痺れて惚れるばかりだけど、でも一方でやっぱり14才は14才のすべきことをしてほしいとも思う。ステージに立つこと、チャンスを掴むことに向けて梶山くんが必死に努力しているということはこの短い期間でも見ていて痛いほど伝わるけど、学校も大事だし、風呂入って寝ることもとっても大事なことです。ただ、もどかしい思いをしている梶山くんの肩を、ポンと叩いてくれる人が、そばに居てくれればいいなあと思います。わたしは梶山くんの頭をなでることができないので、気持ちでエアよしよししつつ、これからの梶山くんに期待を膨らませます。

10月も、梶山くんの活躍たのしみにしています。

 

 

ANOTHERの申し込み締切時点(7月25日)で梶山くんのことは頭になくて、にもかかわらずどうしてかその後雷が落ち*1、しかし私事が忙かったこともあり(ほんとうにそれどころではなかった*2)何度も諦めようと思ったものの、何とか私事も片付いてしまい、どうしても諦めきれなくなり、チケットを探しました。

いつまでも自重できない大人子どもですが、まあわたしの人生だという感じで、人生のターニングポイントと共に、ジャニーズオタクとしても節目をむかえた数か月でした。

*1:PZ行ってないのにですよ

*2:しゅうかつでしにそうでした