愛くるしい

アイドル梶山朝日くんにまつわるエトセトラ

ビューティフル

20日にPLAYZONE IN NISSAYのフライヤーを見て、吃驚しました。梶山くん、また一段とかっこよくなっている!?
ANOTHERではじめて生を見たはずなのに、大きくなった?と感じたのは、これだったんだなあ。それまで映像で見ていたより、ほんとうに大きくなっていたんだ。身体も心もパフォーマンスも、毎日、毎時間、毎分、毎秒、いろんなことを経験して、吸収して、考えて、どんどんどんどん大きくなっていくんだなあ。目に明らかに見えるくらいの変化を付けて、猛スピードでぐんぐんぐんぐん!早寝しすぎてこんな時間に起きてしまったわたしが無駄に過ごすこの時間すら、きっと梶山くんはぐっすり眠ってまた大きくなっている。10代の男の子の無限大に思えるポテンシャルに圧倒されながら、愛しく煌めく刹那の片鱗を見てゆけることが楽しくてしあわせです。精悍な顔つきで凛々しく前を見据える梶山くんを見ていると、そんな感動が押し寄せてきます。

 

「最高のそのほほ笑みに!そのまなざしに!世界中が見惚れている!」頭の中でカトカンの声がする。そして今、この瞬間に、君はもっともっと美しくなるんだね!変わらずだいすきなこの曲をテーマソングに、楽しくてしあわせ!を噛みしめていきたいです。次にステージで梶山くんを見るのが楽しみで待ち遠しい!

 

 

高校の古典の先生が最後の授業でされたお話しの中で、今も胸に留まっている言葉があります。
「思い出すのは、10代の頃のことばかりです。」
70を過ぎたおじいちゃん先生が、遠い目をしてから、しっかりとわたし達を見て言ったこの言葉を覚えているのは、もしかしたらたぶんきっとクラスの中でわたしだけかもしれません。おじいちゃん先生も、言ったことを忘れていることでしょう。それでもわたしには重く響いて、だからこそ(もう10代ではないけど)(頻繁によく忘れるけど)毎日を大切に生きようと思えます。「古典なんてこれからの人生に必要ないのに、どうして勉強しなければならないのかと思うでしょうが、予言する。今日ここで勉強したことが、思いもよらないところで役に立って、あなた方を助けてくれるはずです」予言はともかく、「18という輝かしい時間は二度と戻ってくることはありません」と白けた教室に投げかけたおじいちゃんは元気かなあ。誰よりも良く授業を寝てさぼっていたわたしは今日も元気にジャニオタです!